ゆーじんの日常

20代男の日常です。思ったことを書いていきます。

距離感

こんばんは。ゆーじんです。

 
今日は、人との「距離感」について思っていることをつらつら書いていきたいと思います。
 
なんでこんなことを書こうかと思ったのかといいますと、
実は今日、地元の友人と久しぶりに都内で食事に行こうとなり、、
 
そーいえば、小学校からの友人、中学校からの友人、高校からの友人、
大学からの友人ってだんだん疎遠になっているなと思いました。
 
恵まれていることに小学校からの友人(今日会う予定ですが)、
中学からの友人、高校からの友人、大学からの友人、
それぞれの段階において、かけがえのない友人が各1人います。
 
それぞれの友人については、また個別に書いていこうと思うのですが
当時仲良くつるんでいた人たちとなんで疎遠になっているのか
僕なりに考察してみました。
 
僕は、表面上は、仲良く立ち回るのですが、どこか俯瞰して
 
コイツは、仲良くしていてメリットになるのか。
 
年を重ねるごとにそんな風に損得勘定してしまうのかなと思います
今も仲良くしている親友はそんなこと考えずに楽しくしていますが
 その親友たちも結果僕にとってプラスになることを還元してくれています)
 
メリットデメリットそんなことを考えるのは、仕事をしていると
自然に考えてしまうので、当たり前の考え方です。
 
ただ、それだけだとどこかつまらない人間になっていくような気がしていて、、、
 
なので5月まで一旦区切りをつけてまずは、過去仲良くしていた友人と積極的に
話すよう努力してみようと思います。
 
なので、2か月後の僕がどう感じたのか改めて書きます。
 
支離滅裂でした。。。。
 
ゆーじん

逆算力

こんにちは。

 
皆さんは、夢や目標ってありますか。
 
高校時代、「夢」「目標」をもってそれに向かって努力をしていくことが大事。
腐るほど言われてきました。
 
当時の僕は、そんなこともちろんなく、とりあえず自分の選択肢を狭めたくない
という思いで、東京の大学に進学しました。
 
大学4年生になり就職活動を始めたとき、僕は、「夢」「目標」をもっていない
ことのヤバさを実感しました。それと同時に就職することは人生が決まる、窮屈になる、そんなことを感じました。
 
今日は、僕の経験を踏まえて、なんで夢を持つことが大切なことなのか思いの丈を
書いていきます。
 
 
僕の高校からは基本的に4年制の大学に進学する生徒が多く、
いきなり就職だとか、専門学校にいくなんてことは本当に一握りでした。
 
その一握りの同級生とは、今でもたまに食事に行くのですが、
当時、なんでそこまでして自分の可能性を狭めるんだろう、と思う反面
やりたいことがみつかっていていいな、と妬んでいたりもしました。
 
そう思うことは何度があったのですが、やはり大学生活。
 
めちゃめちゃ楽しい。笑
 
思いつく遊びはなんだって実行しました。また、そのためだったら
バイトなんて厭わない、なんだったらバイトも楽しかった。
 
そんな大学生活を送り、就職活動を始めたときです。
 
就職には、「ES」と呼ばれるエントリーシートという志望動機など
を書かないといけない履歴書を提出する必要があります。
また、ESを提出するにあたって、どの業界にいくのか調べないといけません。
 
ミーハーで浅はかな僕は、
 
まあここにいけば、誰もが知っている企業だしいいかな。
 
そんな安易な考えで就職を考えていました。
ただ一流企業に入社するには、ある程度有名な大学であることが
必須条件で、さらにその中から何度も面接を行い優秀な人材が選定されます。
 
当然、4年間遊んでいた僕は、ライバルたちに勝てる武器を持っているわけがありません。
 
「留学してました。」
いや、こっちは留年しそうで必死だよ。
 
インターンいってました」
ん?なにその言葉。
 
「3か国語話せます」
こちとら日本語すら不自由だわ。
 
 
そもそもなんでみんなこんなカッタルイことしてきたんだろう。
僕は、家に帰り湯船につかっているときに考えてみました。
 
・・・・・分からない。
 
直接聞くことにしました。
 
「そんなの当たり前ですよ。だってこの会社に入りたいんですから」
 
至極明確でした。
就職に活かせるように自分を磨く、大学生活はその準備期間だったんだ。
 
気づくのが遅すぎました。
ないならどうするか。もう1を10にして話を盛るしかない。
 
遊んでいた大学生がよくする就職活動のテンプレートだったと思います。
 
そんなこんなで、就職先が決まり、(すごく省きました笑)
「入社」を目標にして逆算することの大切さを実感しました。
 
しかし、今、社会人になり、就職活動していたときに「入社」を
目標にすることは違うのでないかと思います。
 
ただ行きたい会社に入るだけの人間は、すぐにやめていきました。
 
もちろん「夢」をもつことは大切ですが、重要なのは、「夢」をどう実現に
むけることができるのか。それまでの道筋をどう明確にできるのか。
これが大切です。
 
「入社」は夢ではなく、夢のための手段です。
入ることだけに焦点を当てていた人間は、やめないにしても
ただ目の前の仕事をこなすだけで向上心がない人間が多い気がします。
 
「夢」を見つける。それが難しい。僕もずっと探している。
そのために人と沢山あう、何が一番楽しいのか。自分という人間を
見つめ返す。
 
今分かっていることは、
僕は、自分の可能性を狭めることがすごく嫌いです。
それに加えて持ってるものを常に発信していきたい、承認欲求がすごく大きい人間です。
 
すごく支離滅裂で起承転結なんてない文章になってしまいましたが
今日はこんなところで、、、
 
ではまた!
 
ゆーじん
 
 

学生時代のアオハル~高校生編~

こんにちは。

昨日に引き続き今日は、高校生編です。
 
それでは、どうぞ!
 
 
 
地元の進学校に入学すると、
アイちゃんとは同じ学校だったのですが、
彼女は普通クラス、僕は特進クラスに振り分けられました。
 
当然、野球も続けていて、高校野球も1年生でレギュラーになれるだろうと
高を括っていた僕にまたもや悲劇が起こります。。
 
入学してすぐの練習で、野球部の監督が新一年生の実力が見たいということで
バッティングマシーン相手にバッティング練習ができることになりました。
 
そして、僕は、意気揚々打席に入ると
 
1球目「・・・・ボンっ」
何が起こったのか分かりませんでしたが、ボールはキャッチャーの中にあります。
新手のマジックかなと思うほどの衝撃でした。
 
いやいや、ここで打てないとまずいぞ、と思い
あり得ないくらいの始動でバットを振ることを決めました。
 
2球目「ボッ」
かろうじてピッチャーフライが打てました。
ただ、根元で打ったのか手が異常にしびれています。
 
すぐさま監督が近寄ってきました。
 
「お前、今どこで打った?」
 
「いや。たぶん根元です。硬球はやっぱ痛いですね。」
 
監督に着けていたバッティンググローブを取るようにいわれ
取ってみると、ふとももが右手についていました。笑
これ冗談じゃなく、このくらいは腫れていたと思います。
 
すぐに救急車で搬送され、なんとしっかり骨折。
しかも右手。。
全治3-4か月でした。
つまり、高校球児のハレ舞台、夏の甲子園大会は絶望的になりました。
 
利き手の右手が折れてますから、勉強も教科書を眺めるだけ、
野球の練習もランニングと下半身強化の筋トレのみ。。。
 
とても恋愛なんてできる状態余裕はなかったです。
4月の終わりには、アイちゃんを呼び出し、別れを告げました。
 
「勉強と部活で忙しいんだ、ごめん」
 
ものすごく泣かれました。
でも勉強も部活もばりばりできていない僕は僕でない、こんな状態で付き合っていたら互いによくない、(当時こんなにクリアな考えはできてなかったですが)
そんな風に思ったので、きっぱりと別れを告げました。
 
もちろん突然の別れを告げられたアイちゃんは納得いくわけがありません。
 
そのあと、2回ほどよりを戻そうといわれましたが、
僕はその優しさを受け入れることができませんでした。
 
そんなどん底な数か月を経て、8月になりました。
僕の高校は、甲子園予選に負けてしまい、3年生が引退し新チームが発足しました。
そして手も治り、徐々に過去の自分が思い描いているようになってきた頃です。
 
僕の地元では、年に一度大きな夏祭りがあります。
その夏祭りは土曜日と日曜日の2日間に渡って行われ、高校生の男子は、女の子と一緒にいく
というのがイケてるヤツという風潮がありました。
 
僕は、当時もちろんアイちゃん以降彼女がいなかったので、どうするか悩んだ末、
同じクラスで仲の良かったリサちゃんを誘いました。
しかし、浅はかでした。リサちゃんもバスケ部だったのです。
後々知ったのですが、アイちゃんとリサちゃんは仲が良かったらしく、、、
リサちゃんは、僕に気を遣ってそのことを隠していました。
 
それに加えて、今も仲のいい男友達から、
「ゆーじん、お前さ祭り土曜と日曜どっちいく?」
 
男友達とは、そんな恋バナなんてする間柄ではないので、不審に思い
問いただすと、
 
アイちゃんは、僕がリサちゃんと行くことを知っていて
僕ら二人がお祭りではしゃぐ姿をみたくなくて、スパイ的に僕の男友達を通じて
きこうとしたみたいです。
 
そんな事情を知って、当時の僕は、きっと邪魔されてしまう、
絶対に言えないぞ、
 
そう思い、一切の情報を渡しませんでした。相当ひねくれてますよね。
 
 
 
そして夏祭り当日。
 
野球部は例年日曜日から遠征があり、土曜日しかお祭りに行けない(正確には土曜日も行くなと監督からは言われていました笑)ので、消去法的に土曜日に行くことになりました。
 
二人でお祭りを楽しんでいたとき、裏では、その男友達がアイちゃんにつかまっており、、(いわゆる捕虜です)
ゆーじん&リサを探せとあらゆるコネクションを駆使し、捜索されてました。
 
そんなことはつゆ知らず、20時を過ぎたころ、
男友達がこちらに大きく両手を振っています。
 
「あ、友達だ、あっちいこっか」
 
僕は、リサちゃんの手を取り、足早にその男友達のもとへ駆け寄ります。
まさかそれが、「こっちに来るな」と手を振っていたとは知らず。。。
 
近づいて唖然としました。そこにはいると思っていないアイちゃんがいたのですから。。。
 
僕とアイちゃん、リサちゃんも三人を中心に
周りには、僕・アイちゃんの中学校の友人、リサちゃんの中学校の友人が
円を描くようにギャラリーとして集まっています。
本当に地獄絵図とはこのことでした。
 
アイちゃんもリサちゃんも譲らず、罵り合いが続きます。。
しばらくしてリサちゃんが泣いてしまい、
僕は、せっかく楽しみにしていたお祭りをなんで邪魔されなきゃいけないんだ、、、
アイちゃんを咎めてしまいました。
 
最低ですよね。でもそのくらい不器用だったんです。
 
リサちゃんを駅まで送り、その日深夜にアイちゃんから電話が来ました。
ここでも僕の恋愛偏差値の低さが露呈してしまいます。
 
その日(日付が変わって日曜日)はアイちゃんの誕生日でした。
電話の最後に、
「誕生日おめでとう」
 
この一言がいらなかった。
 
そのあとも、この中途半端な優しさのせいで、アイちゃんはじめ
アイちゃんを好きな男の子を振り回してしまいます。
 
 
 
 
時は流れて、、、、その後3年間ドロドロしました。。。
 
 
もし続きも読みたいという方がいたらまた書きます。
高校時代は濃密すぎたので、現時点ではここまでにしておきます。
 
 
相当割愛しましたが、、、、、
今日はここまでです。
 
明日は、何を書こうかな。
 
ゆーじん
 
 

学生時代のアオハル~中学生編~

こんにちは。ゆーじんです。

 

これから毎日最低1記事は書いていこうと思ってます。

今日は、昨日の初投稿の際に、少しだけ触れた地元の恋愛について書いてみたいと思います。

書きたいことがたくさんありすぎて、脱線してしまうかもしれませんが、、、

最後まで読んでもらえるとうれしいです!

 

  僕は、小学校3年生までは 、父親の仕事の関係上、日本全国津々浦々いろんなところを転々としました。転勤族ですね。

おなじ学校(幼稚園)では長くて3年間、短くて1年間と・・・
そんなこともあり、合計で4回転校したことで正直幼いころの友達は少ないです。
その一方で、初対面でも物怖じしない図々しい性格になってしまいましたが笑
 
小学校3年生から高校を卒業するまでは、さすがにこれ以上の転校をさせるのは
よくないという両親の配慮もあってか、父親は母親と兄と僕を残し単身赴任をしていました。
この3人生活についても本当に問題があったので、これもまた追々・・・
 
さて、本題のアオハル(青春)について !
包み隠さず書いていきますが、長くなることが予想されますので今日は
初めてお付き合いした彼女とのことにスポットを当てて書いてみます。
そこらへんの恋愛小説よりも濃密でエキサイティングな内容なので
最後までお付き合いください。笑
 
まず、色恋沙汰のお話しをする前に、前段として、、、
僕は、2歳年上の兄の影響で、小学生低学年から野球を始めました。
負けず嫌いな僕は2歳年上の兄の友人と交じって一生懸命、白球をおいかけていたのを覚えています。
そのおかげか、地元の少年野球チームに入ったときには既に同い年の子たちよりも上手く、最終学年のときにはキャプテンを任されていました。
一方、学校でも生徒会長をしたり、中学校に進学したときも新入生代表挨拶をしたり、中学校の野球部でもキャプテンをしたりと、我ながらよくできたなと思います笑
 
そんな目立つ部類(今ならヒエラルキー的の上位層というのでしょうか笑)
にいたので、当然モテました。それもかなり。
野球部は、中学・高校と坊主頭でしたが引退して髪を伸ばし始めるとまた更に。
調子のってるなと思われるかもしれませんが、そうです、ズバリ天狗になってました。
 
当時初めて付き合うことになる子(アイちゃん)とは、中学2年生に
同じクラスになり、そのタイミングではじめて会話をしました。
 
僕の中学校は部活動が盛んで、特にバスケ部は男女ともに全国大会の常連校
として有名でした。アイちゃんは、その女子バスケ部で相当な権力者でした。
補足するまでもないと思いますが、学年に1・2人はいる、あんな感じの女の子です。
ですので、一部(いや、ほとんどの)の同級生からは怖がられる存在だったと思います。
 
僕は、今となっては身長は180を超えていますが、中学校の時は、
160センチもなく、、
初対面で、小さい僕に向かって、アイちゃんは
 
そんなんでよく野球できるね。ウケるんだけど」
と言い放ちました。
 
アイちゃんにとっては何気なく言った一言が、当時の僕には相当なショックで、
第一印象としては最悪でした。見た目はすごくタイプだったので、なおさら性格
とのギャップに落胆しました。笑
 
そんな最悪なスタートを切ったものの、月日を重ねるごとに
いつしか「ちょっと気になる」存在になり、気づけば授業中もよく目で追うように
なっていました。
 
当時の僕たちは、ケータイなんて持っているほど都会に住んでいるわけでもなく、
大半の子の連絡手段は、固定電話にかけるか、Yahoo!メールで毎日くだらないこと
をやりとりするか、の2択でした。
 
メールでも、「すぐに返信してしまったら、引かれるかな」なんてことを
考えてアイちゃんと同じくらいの時間間隔で返信していたりと、如何に
自然にふるまえるか悪戦苦闘してました。
今思い返すとやっぱり中学生だなと思いますよね。
 
そんな友達以上恋人未満のもどかしい関係の中、季節は移ろい、、、
10月の体育祭が終わり、肌寒くなった頃です。
 
「明日は早めに学校に来てほしい」
 
アイちゃんからメールが届きました。
 
 
指定された時間に教室に着くと、同じバスケ部の子が3人、教室にいました。
なんだろう?と思ったのですが、それなりに察し(よくないですね笑)
言われるがまま別教室に案内された先には、案の定アイちゃんがいました。
 
アイちゃんは、ものすごく緊張していて、最初の「おはよ。」から
5分間、沈黙が流れました。
今でも覚えているのですが、というよりも
ここで僕から告白すればよかったなと反省しているのですが、この沈黙の
5分間は1時間くらいの長さに感じました。
 
「好きだけん付き合ってください。」
 
もう即答、というよりも食い気味に「こちらこそよろしくね」と返事し
付き合うことになりました。
最初は、すごくうれしかったのですが、初めての彼女は、
思春期まっただ中の僕にはハードルが高すぎて、
おんなじクラスなのに目もあわせられず、挨拶だって緊張して、
一緒に下校するのにもお互い部活で遅くまでなり、会話する時間なんて
全くなくなっていきました。
 
そんな状況を気にした同級生カップルが、ダブルデートを設定してくれて
地元の大型ショッピングモールで映画を見ました。
「砂時計」という映画で、いきものがかりさんが主題歌を歌っていましたが
今でも主題歌の「帰りたくなったよ」を耳にすると、当時の情景が
つい昨日のように目に浮かびます。笑
 
そんなこんなで中学3年生に進級しました。
 
しかし、悲劇は突然起きました。
 
そう、3年生になった途端、振られてしまったのです。
 
部活から帰宅し、家で素振りをしていた時、母親から
「アンタの同級生の女の子から電話きてるわよ。」
と、アイちゃんからの呼び出しがあり、
嫌な予感はしていましたが案の定、振られてしまいました。
 
初めての失恋でした。
 
テレビドラマや小説で、よく目にしていましたが、
振られただけでなんであんなに凹むんだろうと思っていました。
ああこういうことなんだと、よーくわかったのを覚えています。
今なら笑い話になるのですが、自分の部屋で一晩中体育座りしていて母親に心配されていました。
 
初めは失恋したことで相当落ち込んでいましたが、
 
いやいや告白してきたのはアイちゃんなのに、振るのって自分勝手じゃん。
 
と気づけばすごく嫌悪の気持ちになってしまいました。
案の定そのあとは、元の友達同士に戻れるわけもなく、、、
 
そして、お互い中学部活動の最後の大会が終わり、引退した後の出来事です。
 
僕は、低かった身長も180センチまで伸び、坊主頭から髪を伸ばし始め、
(もともと色素が薄かったので茶髪すぎて、担任の先生からよく、髪染めるな、と怒られるほどでした)モテ期が到来します。
 
中学最後の体育祭、風のうわさでアイちゃんが僕のこと
かっこよくなったと言っていることを耳にします。
そんな僕は、実は未練たらたらだったので、わざとアイちゃんの近くを
歩いてみたり、あの手この手を使って目線に入るようにしました。
 
その甲斐あってか、11月にふたたび告白をされ、付き合うことになりました。確信犯ですよね、もはや笑
 
2回目の彼女、同じ轍は踏めないと思い、更におたがい部活も引退しているので
 
・毎週木曜は一緒に下校する
・ほかの女の子とは極力話さない(いかにも中学生が考えそうなことですね)
・毎朝10分早めに登校して視聴覚室で会話する
 
この3点を徹底しました。
そのおかげで学校でも有名なカップルになり、順風満帆な学生生活を送ってる中、また事件が起きてしまいます。
 
その名も「バレンタイン事件」
 
当時、なぜかチョコレートが食べられなかった僕は、彼女に
チョコ以外のものをリクエストしていました。
 
その日も、木曜日で一緒に帰って、ベンチに座って談笑をしていたときです。
おもむろに、これ、とアイちゃんからバレンタインデーのお菓子をもらい、
 
「食べてみてよ、なんだと思う??」
 
にっこり笑うアイちゃん。気のせいか昨日がんばって作ってくれたのかな、
寝不足気味な気がしました。
 
「うわ、シュークリームじゃん!おいしそう!」
 
・・・・・・・・ゴホンっ
 
最悪のタイミングでむせてしまいました。美味しかったのに。。
 
それで気を悪くしたアイちゃんは
 
「無理して美味しくないのにそんなこと言ってほしくない」
怒って帰ってしまいました。
 
それ以降、2週間無視され続けましたが、必死な謝罪で(なんで謝っていたのかよく分かりませんが)仲直りしました。が、それ以降、
アイちゃんの考えていることと僕の考えていることのギャップが多々あり、、
というのも僕が恋愛に対して未熟すぎて、、
高校入学するまで心のどこかで何かモヤモヤしながら過ごしていました。
 
ちょっと長くなりすぎたので、今日はここまでにします。  
高校入学した後は、先に言っておきます。
異常なくらいドロドロした関係になってしまいます。。。
 
明日は、高校生編を記載します。
よろしくお願いしますっ
 
ゆーじん
 
 

はじめまして。

はじめまして。ゆーじんと申します。

本ブログを読んでいただきありがとうございます。

 

ブログに関して、無知の僕ですが、今後、等身大の自分を記していければと思っています。(毎回書く内容・ジャンルがバラバラになりそうですが。。)

 

初投稿ということもあり、まずは僕の自己紹介を含めてなんでブログを書くことにしたのか書いてみます!

稚拙な文章ですが、、、、是非最後まで読んでもらえるとうれしいです!

 

■年齢:20代中盤。四捨五入すればアラサーの仲間入りしました。

■性別:男性

■出身:日本で5指に入る田舎です笑 大学進学を機に上京しました。

■趣味:ランニング・野球・お酒を飲むこと・YouTube

 

高校生卒業までは、野球と勉強(と恋愛)に一生懸命励んでいました。中学高校の時のアオハルのお話は、追々書いていければなと思ってます。

 

高校までは本当に本当に田舎で、テレビや雑誌で見る「東京」にただならぬ憧れを抱いてました。

そんな抽象的な憧れを追いかけ、大学は、世間一般で言う有名大学に進学でき、サークル活動とバイトにほとんどの時間を割きました。

皆さんが大学生は人生の夏休みだから、と言っていた意味がすごく分かりました笑

 

そんな楽しい4年間の後、地元の企業に就職しましたが、学生と社会人とのギャップ、

「これは本当に意味のあることなのか」「僕がやりたかったことってなんなんだろう」、と正直すごく悩んでいました。

また、自分でいうのはすごく恥ずかしいのですが、東京の有名大学から戻ってきたこともあり、エリートコースにいたので、なかなか日々抱える仕事に対する不満や愚痴をぐっと堪え、周りが期待する僕を演じていました。

 

そんなとき、何気なくベットでYouTubeを見ていた時、イチローさんの

メジャー挑戦の動画がたまたまオススメに出てきました。

 

野球をやっていた僕は、正直言うとイチローさんの天才的なプレー、発言力に対し

すごいなと思う事はあったのですが、常に有言実行で完璧な様に自分とはかけ離れた存在なんだなと思っていました。というよりも苦手な印象を抱いてました。

 

しかし、イチローさんの野球に対する考えや、日々の努力を惜しまない姿(動画を見るまでは練習しない人だと思っていました笑)、またその向上心に感化され、

今の自分はこのままで本当にいいのか?自問自答した末、ついに転職を決意しました。

 

地元に戻ったはいいものの、東京に比べいろいろなことが当たり前にできなく(電車がない、人が少ない、挙げたら数え切れません笑)、周りの期待に応える自分を演じることに窮屈になっていたので、転職するのであれば、

 

やはり東京に行きたい!

 

とこちらもまたミーハーで安易な考えで再び東京に戻ってきました。

 

まえがきが長くなってしまったのですが、東京に戻り、それなりに仕事に追われ、休みは友人とご飯をたべたり、お酒を飲んだり、お酒に飲まれたり笑、運動をしたりと一般的な20代男性が過ごしている日々を過ごしていたのですが、

つい最近、僕の尊敬するイチローさん(さっきまであれだけ言っていてもう尊敬と書いてしまっていますが笑)が現役を引退するニュースを見ました。

 

その会見でも、絶対に今まで辛いこと、並々ならぬプレッシャーがあったにも関わらず常に挑戦をしている、前に進んでいる姿に感化を受け、僕も誰かにとって何かを与えられたらなと思い、そんな大それたことできないかもと知れませんが、、、

「イマ」感じること体験したこと、「カコ」経験したこと、「ミライ」でやっていきたいことをこのブログに書いていければなと思います。

 

長々となってしまいましたが、ここまで読んで頂きありがとうございます!

本当に無知なので、こうするといいよなどなどアドバイスを貰えるとうれしいです。

もちろん、このブログの感想も大歓迎です!

 

これからはたくさん更新していければいいなと思ってますので

今後ともご贔屓にしてもらえると・・!

よろしくお願いします。

 

ゆーじん